【旅とコスメ】身軽におしゃれに旅するTIPS

Travel and Cosmetics Travel

おはようございます🌞

少しずつ暖かくなって、ふらっと旅行に行きたくなる季節になってきましたね〜✈️

わたしは、一応映えも意識している人にしては、旅行の荷物が少なめな方ですが、

今日は、そんなふらっと旅行に行く時にも便利、

旅のコスメを少なくするマイルールをご紹介します☺️

ちょっとでも荷物を減らしたいけど、

おしゃれや旅行ならではの特別感も諦めたくない!って方、ご参考くださいませ

スキンケア編

案外難しいのが、スキンケアの減量。

トラベル用のミニサイズスキンケアやサンプルを持っていくことをおすすめする人も多いけど、

わたしのおすすめは、やっぱりいつも使っていて肌に合っているスキンケアを持っていくこと。

旅先って疲れとか食生活の偏りとか、ホテルの乾燥もあるし、やっぱり肌にもストレスがかかるもの。

だからこそ、自分の肌に合った成分のものを使うのが安心。

肌がきれいだったら、旅先メイクもシンプルに決まるし、せっかくの旅行のテンションも上がりますよね☺️

それでは旅先スキンケアマイルール3つ挙げていきます。

①持っていくアイテム数を減らす

究極論ですみません。でもこれ重要!

韓国スキンケアが日本でも流行り、導入化粧水や色々な成分のアンプルにクリームなど、

普段、複数のアイテムでお手入れされてる方も多いのかなあと思います。

でも数日間、長くても数週間の旅行で、

そんなにたくさんのアイテムを使わなくても良いのでしょうか。

一番ミニマムなのは、化粧水と乳液 or クリーム。

これにあとは、どうしても外せないアイテムが少しあればいいはず。

わたしの場合は、いつも使っている敏感肌向けの化粧水とクリームにくわえ、

旅先で肌のターンオーバーが乱れることが多いのでレチノールを持っていきます。

いつもは朝はビタミンとか、夜も他の美容液を使うことも多いけど、旅行中はアイテムを厳選!

旅行中は、肌も敏感になっているので、攻めの美容じゃなく守りの美容に専念してます

②パックを上手に活用する

とはいえ、長期の旅行だったり、ラグジュアリーをテーマにした旅行だったりの時は、

少しは攻めの美容をしたいときもありますよね。

そんなときは個包装のパックが大活躍!

ナイアシンアミドやビタミンC、ヒアルロン酸等、

+αの機能として取り入れたいものを1,2個選んで持っていきます。

ベースの化粧水と美容液はいつも使っているものなので、

旅先でいつもより敏感になった肌であっても、若干攻めた成分も安心。

とはいえ基本は、これまでにも使ったことがあって、

気に入ってるものを持っていくことが多いです。

使い終わったら捨てられるので、帰りの荷物が減るのもGood☺️

③大容量スキンケアは小分けに

当たり前かもしれませんが、100ml以上のコスメは小分けにするのが鉄則!

海外に行く場合は、手荷物検査で引っ掛かっちゃいますもんね💦

そこでおすすめしたいのが、使い捨てのトラベルボトル

AmazonやQoo10なんかで購入できます。

(いろんな中華系のOEMが出していますが、あまり差はなさそうな気はします)

わたしは30mlを買うことが多いですが、その容量なら長期旅行でも余裕ですし、

使い捨てだから旅先で中身を使い切って捨てられるのも良いところ。

環境面からは、洗って何回も使えるボトルを使いたいところですが、

旅行から帰ってきてきれいに洗うのも大変ですし、

衛生面考えると、2回目以降使うのが若干気になるときもあったり。

年から年中旅行をしているわけでもないので、普段はエコ頑張ることにして、

旅行中はこれに頼ってます。

コスメ編

お次はコスメ編です。

わたしはコスメが本当に大好きでして、、

とくにアイシャドウが好きすぎて家に10パレット以上もストックしてますし、

本当にちゃんと全部使っているくらい普段はいろいろなメイクをしていますが、

旅行の時はLess is moreの精神?でアイテムを厳選してます

①マスカラ不要論

これは旅行に限らずなのですが、

メイクの工程ってすべて完璧に行わなければいけないと思っていなくて。

例えば私にとっては、それがまつ毛メイク。

マスカラってほんとにマスト?と思うのは、すだれまつげってきれいだと思うし、

旅行前にまつげパーマすれば、マスカラはもとよりビューラーも要らないと思うのです。

ただこれはその人のベースの顔立ちによっても違う部分もあると思っていて、

わたしの場合はまつげバサバサ(むしろ間引きたい)こともあって、

要らないと思うことが多いのかもなあと。

でも人によっては、頬や唇の血色がよい方は、

例えばチークとかリップの工程要らないかもしれないですし、

自分の顔を見ながら、「当たり前」だと思われているメイク工程やアイテムの中で、

Less is moreな部分を探していくことが荷物省力化の第一歩だと思ってます

②コスメのマルチユース

次は、1つのコスメを幅広い用途で使えないか考えてみます。

例えば、アイシャドウのブラウン系の色は、アイブロウにも、アイライナーにもなりますし、

リップはチークにもなります。

ピンクやオレンジのアイシャドウをチークにしてもいいですし、

その逆で、パウダー系のチークは、アイシャドウとしても使えます。

絶対に旅行に持っていきたいコスメを1つ決めて、

そのコスメをどれくらい他の個所に使えるか?を考えていきます。

同じような考え方で、最近リップ&チーク のコスメも流行ってますよね。

ただ、わざわざ買わなくても、特に色ものは、

手持ちのコスメも使い方次第でマルチユースにできるはずなので、

自分のコスメを見直してみるとアイデアが広がるかもしれません。

ちなみに、私は実際に旅行に行く前に、

持っていくコスメでLess is more メイクしたら、

どんな仕上がりになるか、いつも実験するようにしています

③Less is more でもニュアンスチェンジのリップは2本

2~3泊の旅行なら本当に少ないコスメだけでもいいですが、

1週間以上の長期滞在となると、毎日同じメイクだとさすがに飽きますし、

服装に応じてメイクも変えたくなるはず!

それなので、長期旅行であれば、Less is more の中にも、

メイクのニュアンスを変えられるニュアンスチェンザーは必要不可欠と思っています。

私が思うに、アイテムとしてはとっても小さいのに、1番メイクの印象を作用すると思うのがリップ。

リップは前述のとおりチークとしても使えるので、

滞在期間が長いときには絶対に色味の違うリップを2本持っていきます💄

いくら荷物が少なくなったとしても、

滞在先で楽しい気分でいられなくなっちゃったらもったいないですしね☺

りんみら(Rinmilla)の旅コスメ。左上から右回り: Hince トゥルーディメンションレイヤリングチーク ベアハーモニー / Excel ラスタリングシアーパウダー / Excel エクセル グロウプリズム GP02 / Excel スキンティントセラム / Hince  ムードインハンサー ウォーターリキッドグロウ / Hince ムードインハンサー マット / Excel パウダー&ペンシル アイブロウEX

以上、旅先コスメのマイルールをご紹介させていただきました!

身軽に、でも大好きな自分で、旅を楽しめたらいいですね

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