こんにちは、りんみらです☺
今年の年末、私・旦那ともに奇跡的に長めの休暇が取れたので、12泊13日という贅沢な日程で、ずっと行ってみたかった中央・東ヨーロッパを旅してきました。今回は、そのときの旅の記録をつづっていきたいと思います◎
今回、具体的に訪れたのは、
- チェコ
- オーストリア
- スロバキア
- ハンガリー
の4か国。
地理的に近かったり、歴史的にもハプスブルク家の統治下にあったりと、共通点の多い地域ではありますが、実際に訪れてみると、それぞれの国にしっかりとした個性や空気感があり、とても興味深い旅になりました。
本記事では、日ごとのスケジュールを中心に、私たちが何をして過ごしたかを記録していこうと思います。また、今回は比較的長めの旅でしたが、記事の最後に、「もし 1週間で回るとしたらどこを削って、どこをハイライトすべきか」についても、私なりの視点でまとめていくので、
- 東欧・中欧に興味がある方
- 東欧・中欧への旅行を考えている方
に参考になれば幸いです!
- 1日目|移動(羽田 → プラハ)
- 2日目|プラハ観光① (プラハ城、カレル橋、マラー・ストラナ地区散策 etc)
- 3日目|プラハ観光② (市街地散策、博物館見学 etc)
- 4日目|チェスキークルムロフ観光
- 5日目|ウィーン観光① (ウィーン少年合唱団、市内街歩き etc)
- 6日目|スロバキア ブラチスラバ観光
- 7日目: ウィーン観光② (老舗カフェでブランチ、ウィーン交響楽団の第九鑑賞 etc)
- 8日目 | ウィーン観光③ (シェーンブルン宮殿でブランチ、ウィーン現代建築鑑賞)
- 9日目 | ブタペスト観光① (漁夫の砦、ブダ城、リバークルーズ etc)
- 10日目 | ブタペスト観光② (ペスト地区散策、フォアグラ有名店訪問etc)
- 11日目 | ブタペスト観光③ (セチェーニ温泉、ミシュランレストラン etc)
- 12日目 | デイリートリップ ワインの丘 エゲルへ
- 13-14日目 | ブタペスト観光④ (ブタ歴史博物館、駆け込みハンガリー料理 etc)、そして帰国 (ブタペスト → 成田)
- 最後に: ”もし1週間で回るなら?”
1日目|移動(羽田 → プラハ)
羽田発の深夜便で、今回の旅の最初の目的地・プラハへ出発!
今回利用した航空会社は大韓航空。仁川空港で乗り継ぎ、プラハへ向かいます。
大韓航空の長距離フライトは初めてでしたが、エコノミークラスでも機内食がおいしくて驚きました◎ 特に韓国料理のクオリティが高く、普段あまり機内食を食べない私も、ほぼ完食。
プラハには現地時間で夕方〜夜に到着。この日はクリスマスイブだったため、想像以上に多くのレストランが閉まっており、軽くごはん難民状態に。。
最終的に、近所で営業していたアジアンスーパー (オーナーさんが韓国人) で韓国のインスタント麺を購入し、ホテルで食べることに。初日からまさかの「ヨーロッパなのに韓国デー」になりました(笑)

2日目|プラハ観光① (プラハ城、カレル橋、マラー・ストラナ地区散策 etc)
この日は、プラハの王道観光スポットを観光。
最大の観光スポット カレル橋 (Charles Bridge) や プラハ城 (Prague Castle) を訪れ、マラー・ストラナ地区 (Malá Strana) の丘からモルダウ川の景色を眺めながら散策しました。
ローカルレストランでおいしいチェコ料理もたくさんいただき、プラハを満喫できました◎




3日目|プラハ観光② (市街地散策、博物館見学 etc)
この日は、初日に回りきれなかった市街地を中心に散策しました。モルダウ川の東側、旧市街から新市街あたりを歩いたり、気になった博物館にふらっと立ち寄ったり。
夜には、たまたま教会コンサートの当日券が取れたので、クラシック音楽を聴きに行くことに。思いがけず、とても素敵な時間を過ごせて、印象に残る1日になりました◎




4日目|チェスキークルムロフ観光
この日は、2日間滞在したプラハを出発し、「チェコで最も美しい街」とも称されるチェスキークルムロフ (Český Krumlov) を訪れました。
ちょうど前日に降った雪が街に残っていて、本当に絵本の中に迷い込んだような景色に感動。普段はそこまで写真を撮らない私ですが、この日は感動のあまり、本当にたくさんの写真を撮ってしまいました
お城を見学したり、ゆっくり街歩きを楽しんだあと、夕方のバスで次の目的地 ウィーン (Vienna) へ向かいました。




5日目|ウィーン観光① (ウィーン少年合唱団、市内街歩き etc)
この日はちょうど日曜日だったため、ウィーン少年合唱団の日曜ミサを見学しました。事前にチケットは予約しておらず当日訪問でしたが、朝早くから並んだ甲斐あって、無料でかなり良い立ち見席からミサを鑑賞することができました。本当に天使のような歌声で、とっても感動!!
※ウィーン少年合唱団のミサは、当日でも、朝早く並べば、立見でミサに入れてもらえることが多いです。当日チケットを購入できることもあるそうですが、有料席だからといってよい席で見られるわけでもないとのことで、足腰が丈夫な方は立ち見もおすすめです
その後は、オーストリア名物のシュニッツェルを食べたり、市内をのんびり散策したりして過ごしました。




6日目|スロバキア ブラチスラバ観光
この日はウィーンを離れ、スロバキアの首都・ブラチスラバ (Bratislava) へ。街自体は小さいものの、どこかかわいらしく、独特の雰囲気があり、ゆっくりと街歩きを楽しみました。
また、近くに中欧最大級ともいわれるショッピングモール「Eurovea」があったため立ち寄ってみたところ、観光地とはまた違った、現地の人々の日常を垣間見ることができました




7日目: ウィーン観光② (老舗カフェでブランチ、ウィーン交響楽団の第九鑑賞 etc)
この日は、朝からウィーンで最も有名な老舗カフェのひとつ「カフェ・ツェントラル (Cafe Central)」へ。極寒の中、1時間ほど並びましたが、建物の美しさと食事のおいしさに、そんな苦労も一瞬で吹き飛ぶほど感動しました。
その後は街をお散歩したり、ベルヴェデーレ宮殿を見学したり (上宮は予約がいっぱいで、泣く泣く下宮のみ見学) 。
夜は、数か月前から予約していたウィーン交響楽団のコンサートへ。年末に、クラシックの聖地ウィーンでベートーヴェンの交響曲第9番を聴くという、またとない貴重な体験ができました◎ 本当に演奏が素晴らしく、華で、終始鳥肌もの。一生の思い出になりました。
※チケットは、各音楽ホールの公式サイトから予約可能です。ハイシーズンはすぐにチケットが売り切れるため、旅程が決まったら早めにチケットを抑えるのがおすすめです




8日目 | ウィーン観光③ (シェーンブルン宮殿でブランチ、ウィーン現代建築鑑賞)
この日は、ウィーン郊外にある世界遺産 シェーンブルン宮殿 (Schloss Schönbrunn) へ。残念ながらチケットが売り切れており、内部見学はできず、外観と庭園のみの見学となりました。ただ、庭園の丘の上にある離宮がカフェとして利用されており、そちらでブランチをいただくことに。想像以上に素敵な場所で、思いがけず優雅な時間を過ごせました◎
※シェーンブルン宮殿は、近年のオーバーツーリズムの影響で、かなりチケットがとりづらくなっているようです。事前の予約を強くおすすめしますが、もし取れなかった場合も、建物とお庭を見に行くだけでも楽しい体験になるので、一度行ってみることをお勧めします!
午後は市内に戻り、ウィーンを代表する現代建築家 フリーデンスライヒ・フンデルトヴァッサー ( Friedensreich Regentag Dunkelbunt Hundertwasser) の建築群を見学。夕方の電車で、いよいよ最終目的地 ブダペストへ向かいました。




9日目 | ブタペスト観光① (漁夫の砦、ブダ城、リバークルーズ etc)
ブダペスト観光初日は、ブダ地区に残る歴史遺産の見学からスタート。ユニークな形の要塞「漁夫の砦 (Fisherman’s Bastion)」 からドナウ川を眺め、そのままブダ城までのんびりお散歩しました。
夕方からはドナウ川クルーズに参加。ブダペスト名物でもある国会議事堂のライトアップを、川の上から楽しむことができました◎




10日目 | ブタペスト観光② (ペスト地区散策、フォアグラ有名店訪問etc)
この日は、前日あまり回れていなかったペスト地区を散策。アンドラーシ通り (Andrássy út) を歩きながら、道沿いの建築を楽しみました。お昼は、市民公園の向かい側にある人気レストラン「Paprika Vendéglő」へ。この円安の中ですら、かなり良心的な価格で、おいしいフォアグラをいただきました。(一皿で4枚のフォアグラが出てきて、一生分のフォアグラ食べたんじゃないか? という気持ちになりました)。この後は、お土産探しに「ブタペスト中央市場」へ行ったり、宿の近くのスーパーを物色したりと、のんびり過ごしました




11日目 | ブタペスト観光③ (セチェーニ温泉、ミシュランレストラン etc)
この日は、ヨーロッパ最大規模ともいわれるセチェーニ温泉 (Széchenyi Fürdő) へ。歴史ある美しい建物の中で、温泉やサウナを楽しみました。
宿で少し休憩した後、夜は市民公園付近にあるミシュランガイド掲載レストラン「Szaletly」へ。ハンガリー料理を現代風にアレンジしたコース料理を堪能しました◎ 初めて食べる味のものが多く、とても興味深かったです。ここは、ぜひまた訪れたいと思えるレストランでした。

お肉はもちろん付け合わせのポテトがおいしすぎた

12日目 | デイリートリップ ワインの丘 エゲルへ
この日は、ブダペストを離れ、電車で約2時間の小さな町 エゲル (Eger) へ日帰り旅。
街中の教会を見学したあと、「美女の谷」と呼ばれるワイナリーエリアまで足をのばし、ワインの試飲を楽しみました。どれもおいしく、しかも驚くほど手頃な価格だったので、悩みつつも1本購入して持ち帰ることに。旅の締めくくりにぴったりの、のんびりとした1日でした。


13-14日目 | ブタペスト観光④ (ブタ歴史博物館、駆け込みハンガリー料理 etc)、そして帰国 (ブタペスト → 成田)
いよいよ帰国日。夜便だったため、出発までの時間を使って、初日に見られなかった王宮内の歴史博物館へ。「聖イシュトヴァーンホール (St. Stephen’s Hall)」を見学しました。
その後は、文字通りの駆け込みで、グヤーシュやチムニーケーキなどのハンガリー料理を最後に堪能。名残惜しさを感じつつ、ブダペスト国際空港から仁川経由で日本へ帰国しました。




最後に: ”もし1週間で回るなら?”
いかがでしたでしょうか。以上、クリスマス~年末年始という特別な2週間を、中欧・東欧の国々で過ごした旅の記録でした。
とはいえ、実際にはなかなか長期でお休みを取るのは難しいですよね。今回、実際に長めに滞在してみたからこそ感じたのですが、「もし1週間で回るなら、どこがおすすめか?」を最後にまとめてみたいと思います。
まず前提として、1週間で行くなら春~夏、かつ祝日が少ない時期がおすすめです。私たちが訪れた年末年始は、日照時間が短く、祝日でお店や観光施設が閉まっている日も多かったため、思ったより観光に使える時間が限られていました (雪景色やクリスマスのライトアップは本当にきれいでしたが、、、)。
そのうえで、1週間の場合は、こんな配分がちょうどよさそうです。
・1日目:移動 ~ プラハ着|プラハ泊
・2日目:プラハ観光|プラハ泊
・3日目:チェスキークルムロフ観光|ウィーン泊
※朝一でプラハからチェスキークルムロフへ移動、夕方にウィーンへ
・4日目:ウィーン観光|ウィーン泊
・5日目:ウィーン観光|ブダペスト泊
※夕方にブダペストへ移動
・6日目:ブダペスト観光|ブダペスト泊
・7日目:ブダペスト観光 ~ 帰国
もちろん好みや関心にもよりますが、
- プラハは夏場であれば1日でも主要観光地は十分回れること
- チェスキークルムロフはやはり一度は訪れてほしい美しさがあること
- ウィーンとブダペストも、行きたい場所を絞り、事前予約を活用すれば、2日でも街の雰囲気はしっかり感じられること
このあたりを踏まえたプランです。少しでもご参考になれば嬉しいです。
みなさまの次の旅が、素敵な思い出になりますように!

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